20年間うつ病に苦しんだ著者がうつの正体のようなものに気づき、回復するまでを描いた自伝的マンガ。
私自身創作を続ける上で気持ちがふさぐことが多く、何とかしたくて手に取りました。
伝わり易さを優先するため、ストーリーやキャラクターはフィクションとのことですが、鬱になってから回復するまでの描写があまりにもリアル。私を困らせる鬱の正体、実は‥!
なるほど!かなり参考になりました。早速私も実践してみたいです。
構成がしっかりしていて、ストーリー漫画として読んでも感動しました。
ただ、本文にもありますが、カウンセラーさんにお願いするにも費用や通いやすさ、相性など諸問題があるかなと。いろいろ検討した上で決めた方がいいと思います。